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魂の旅。 [火の語録~わたしの書斎]

魂が切望している完璧な愛とは、色のなかの完璧な白のようなものだ。
多くのひとは白とは色がないことだと考えているが、そうではない。
あらゆる色を含んでいるのが白だ。
白は存在するあらゆる色が合体したものだ。

だから、愛とは感情
―憎しみ、怒り、情欲、嫉妬、羨望など―
がないことではなく、あらゆる感情の総和だ。
あらゆるものの集合、すべてである。
だから、魂が完璧な愛を経験するには、「人間のあらゆる感情」を経験しなければならない。

自分が理解できないことに、共感できるだろうか。
自分が経験しなかったことについて、他人を許せるだろうか?
そう考えれば、魂の旅がどんなに単純で、しかもすごいものかがわかるだろう。
そこでようやく、魂が何を目指しているかが理解できるはずだ。
人間の魂の目的はすべてを経験すること、それによってすべてになりえることだ。
一度も下降したことがなければ、どうして上昇できるだろう?
一度も左になったことがなくて、どうして右になれるだろう?
冷たいということを知らなければ、どうして温かくなれるだろう?
悪を否定していたら、どうして善になれるだろう?
選択肢がなければ魂は何も選べない。
魂が偉大さを体験するためには、偉大であるとはどういうことかを知らなければならない。
そこで魂は、偉大さは偉大でないところにしか存在しないと気づく。
だから、魂は偉大でないものを決して非難しない。
それどころか祝福する。
そこには、自らの一部、別の一部が現れるために必要な一部があるから。

魂の使命はわたしたちに偉大さを選ばせること、
―選ばなかった部分を非難せず、最善の自分を選ぶようにさせることだ。
こんな大きな使命を果たすには、いくつもの生涯が必要だ。
人はすぐに批判しようとし、自分が選ばなかったものを祝福しないで、ものごとを「間違っている」とか「悪い」とか「充分ではない」と決めつけたがる。
歴史は、自分たちが選ばなかったものを拒否し、傷つけ、破壊しようとすらしてきた。

それでは宇宙の半分しか想像できない。
残る半分を拒否していたら、自分の半分さえ理解できないだろう。

~ニール・ドナルド・ウォルシュ~


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