So-net無料ブログ作成

知音。 [魂を揺さぶる言霊ファイルⅠ]

空海の言葉から。 

なぜか昔からこの方に惹かれます・・

************************************
「 知音 知音 蘭契深 」 (引用:『徒懐玉』)


※ 「知音」(ちいん)とは、自分の心をよくわかっている人
親友、恋人、知人問わず、互いに心通わす相手のことをいいます。

( 意味 )
知音よ 知音よ 我が心はあなたの心
蘭のように香しく その契りは
深く長く 心の奥まで根付くもの

************************************

「 人の相知る 必ずしも対面して 久しく話(かた)るに在らず

意通ずれば 即ち 傾蓋(けいがい)の遇なり 」 (引用:『性霊集』)
 

( 意味 )
ある人の本心を知るには、
必ずしも直接会って長く語らなくてもよい。
肝心なのは、ただお互いの心が通じ合うことだけだ。
そうすれば、一見しただけでも旧知のように親しくなれる。

************************************

そう どこかで 聞いたことがある

この宇宙のどこかには
言葉を使わず
テレパシーで会話する生命体がいると

以心伝心が 当然だとして
人間同士の交わりに 言葉が必要でなければ
こんなに 
誤解や摩擦は生まれなかったのか

溢れそうな想いを 言葉という箱に詰めて
君に届ける作業は ときに 難しく

ただ 互いの心を そっと開け放して
それを見つめて 理解しあうだけならば
傷つけあうことも すれ違うことも
ないのだろうか

親愛なる人よ 愛する家族よ 恋しい友よ

想えど 想えど
その祈りは 限りなく 

きっと
君が受け取るであろう わたしの心は
いつだって ありのままでは ないのだろう

わたしは それを憂うまい

それは けして 悲しいことなんかじゃない

深い摩擦が 
深い軌跡を描くように
あらゆる影が 互いの絆を強くする

心は 高まり ぶつかるたびに 幾重にも分かれ
土深くに 根を下ろす

多くの葛藤は 肥やしとなり 互いをまた 結びつける

そうして ふたり 日々 築き上げるえにしの土壌
わかり合える歓喜と奇跡

その縁をもたらした 神への思慕を
魂に刻むだろう

だから 私

人間に生まれてよかった


よかったんだ


sor0034-009_m.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。