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BLUE FLOWER [ふたりのヒトトナリ。]

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今まで生きてきて、
人を嫌いになったことがない人はいるだろうか?
心を傷けられて、苦しんだことがない人は、いるだろうか?

人は、みな、それぞれの観念や基準を持って生きている。

人間として、制限ある社会を生きている限り、
正義や「こうあるべき自分」の姿を、身にまとうのは仕方のないことだ。

傷つくなといわれても、なかなかそうはいかない。
手放せない自尊心や、守るべきアイデンティティがある限り。

・・しかし、そんな当たり前のことがあてはまらない、
ちょっと変わった人間が、ここに確かに存在する。 - それがサクだ。

たとえ喧嘩をふっかけられても、相手にしない。
殺されかけても、笑ってる。
腹を立てる姿すら、見たことがない。
なんでも
「まあ、それでいいんじゃない?」。

どんなことでも、結局子供のように面白がる。

どうやら、一度、あの体験を通して
この世界のあらゆるものが仮そめだと、「見てしまった」サクには
自分に降りかかることすべて
「どうだっていいさ」と愉快に見えているらしい。

そうして、なんでもまるごと飲み込んでしまうサクを、
すぐに誰もが好きになる。

敵を作らないのは、相手を敵だと思わないからだ。

傷つかないのは、傷つくプライドも思想もないからだ。

あらゆる偏見からも自由に生きてきたからだ。


「それでもひつこく絡んでくる相手がいたら、どうするの」
という私の問いにもあっさり返す。


「そういうときは面倒くせえから、
BLANKEY JET CITYの歌の意味を、
泣けるくらいわかるようになってから出直してこいって云えばいいさ。」

。。。ふむ、なかなかの名言だった。


そんなサクのこよなく愛する、ブランキーの曲の中から。
「青い花」





ガムを噛んでいる 陽のあたる場所で
壊れそうな 未来感じながら
この世界の中で 君が一番愛してる物は何

通りの向こう側で手を振っている
子供の笑顔

何を愛するの僕たちの世代 アスファルトに生まれた
青い花

僕はスピードのぬいぐるみを着て 夜の街で風の唄を歌う

忘れないでくれよ 誰もが皆んな この星のひとかけらなのさ

ビルの影で見つけた 肩をすくめている天使

君が失った 透き通った心 目を閉じれば広がる
青い花

真夜中に目覚め 僕は月を見る
真白な冷たい光に包まれて・・・



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