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火の詞~ひなの言の葉 ブログトップ
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SATORI・・とかなんとか。 [火の詞~ひなの言の葉]

近所の東川のそばに咲いてたお花たち
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昔 どこかに

人生は苦である

と悟った高尚な魂が在ったらしい


多くの人がそれを信じた 崇拝した 


人生は苦 ?


だから 何だというのか

その悟りが 「ほんもの」だったとして

これまで どんな風に 人を 世界を豊かにできたのか

人を自由にできたのか

私にはわからないけれど

そんな悟りなら つまらないな

テンションが下がるだけだな


どうせなら

今を たくさん好きになれる悟りがいいな

無いのなら 創ってしまえばいい

誰も証明したことがなくても それがなに?

これから先

証明できない理由は無い


見える世界が退屈だからといって

その色に染まる必要もない


わたしは わたしの心で 意志で

楽しいことを 創造する


どんなときでも 

どう感じるかなんて 誰にも決められない

感情や想いは いつだって自由だよ


何処にも捉われず 何からも縛られない

気ままにたゆたう けれどこの世界を愛してる


そんな あなたのように私は生きたい

最後の瞬間まで 私は わたしを 生きたい


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☆ おまけ

こっちはサクの大好物。近所の美味しいケーキを買っちゃったよ*:.。☆..。.(´∀`人)

おいしいよ~♪・・・というわけで、今日もポカポカ陽気 いってきまあす♪

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How come you control ? [火の詞~ひなの言の葉]

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愛してるひとに 「愛してる」ということ
たったそれだけのことが
こんなに 難しいのはどうしてだろう

多くのひとが
自分の想いに正直になることを
怖いと思う
恥ずかしいと思う
間違っているとさえ思う

感情を抑えることが 正しいと思う
感情を露にすることが 非常識だという

恋しさ 愛しさ
憎しみ 悲しみ 悔しさ 怒り
神がひとに与えた その溢れる想いの数々を
なかったことにしてしまうほど 
常識って 正しさって
たいそうなものなのかな

自然な感情を 不自然に歪めて
湧き出す心の声に 蓋をして 
当たり障りない「規定どおり」のロボットに
自らをカスタマイズしてまで
守らなければいけないルールって 基準って
いったい なんだろう

「ひとのため」とか「社会のため」とか
「あなたのため」とか

ひとは そんな呪文を唱えては 
自分を偽る言い訳をする

何が本当に「自分のため」なのかも知らぬのに

なにがほんとの「ひとのため」だと云えるの?

ねえ サク
出会った日から あなたは
私に「愛してる」と ただ 伝え続けたね
私が 滑稽に思うのも構うことなく 一心に叫び続けたね

とても「非常識」に
とても「おとなげ」なく
計算も 体裁も 可能性も なにもない場所から
ただ 自分のまっすぐな想いだけを 届け続けてくれた

私のためらいに 怯むことなく
ときに
目を逸らそうとする私から 視線を外すことなく

「私のため」ではなく 誰のためでもなく
ただ あなたは あなた自身に正直で居てくれた

私は まっすぐな あなたを通して
ひとは そんな風にも生きられるのだと知った

あのとき 
あのときね
あのあなたの偽りない叫びがなければ
私は臆病な自分に負けて 世の中の「基準」を超えられず
あなたの隣を 選べなかったかもしれない

そして
今の私も きっと いない

サク

誰のためでもなく
あなたが 精一杯 自分のために生きてくれて よかった

自分自身にどこまでも
忠実でいてくれて ありがとう

あなたがあなたに正直であれる分

私も私に正直になれるの

私も 私のために生きていけるの

少し 待たせたけれど
私 ちゃんと 気づいたでしょう?

前世なんて知らない
来世なんてどうだっていい

今以外のものは 私にとって
幻に過ぎないから

あなたと この人生で出逢えたのは
そこに いまだかつてない
道を刻むことができるから

そこにはシナリオなんてない
計画なんてない

誰も見たことのないような
思いつく限りの創造力で
人生を 共に 築いていけるはず

だからね 
私 過去も未来も捨てたの
あなたがそうしたように

ただ この現実だけが真実

先延ばしになんかしない

思い尽く限りの 最高の色を
今 ここに 残せるように 
私は 私に 正直に 在るだけ

愛を知りたい
神を知りたい
私の知りたかった すべてを知りたい

できるよ
あなたとなら
きっと できる

だから 
ここであなたと繋がったこの命が 魂が 時が
いとおしいから

あなたを大事に思う分だけ
私は 私自身を 大切に扱うでしょう

怒ったり 泣いたり
笑ったり 喜んだり

どんなささやかなものだって
この心から溢れる
たったひとつの感情ですら 


無駄になんか できない


できないよ






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色は匂へど。 [火の詞~ひなの言の葉]

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせすん

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


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気づけば そこは いつも 
モノクロのフレームの中

あの子も この子も
カラフルな世界を 抱えて
愉快に その彩りを楽しんでいるみたいだ

私だけ? ねえ 私だけ?

神様は
私の景色にだけ 色を塗り忘れたのかな

それが 幼き私の 毎日のつぶやきだった

ならば探しに行こうと
彩りの世界を求めて 鮮やかな絵を 探し歩いた

けれど どこへ行ってもみつからなくて
行き着く場所は どこも 同じ景色で
誰に尋ねても 誰に従っても
私の目にはモノクロにしか映らない

私の手を取り、人々は口々に云った
「ほら みてごらん これが一番素晴らしい絵さ」
「いいや あれじゃだめだ 
こっちこそホンモノの彩りだよ」
躍起になって 互いに競い合ってる姿こそ
むしろ 私の目には 醜く歪んだ絵に映った

ああ これじゃあ モノクロ以下だ

いいかげん うんざりして 
少しどうでもよくなって
やがて 私は探すのをやめた

そして そっと 心の岩戸を閉じた

真実にも 神にも 絶望していた

けれど 不思議なことに

絶望も 底にまで行き着くと 希望に変わるときがくる

無味乾燥な その世界も 
じいっと 眺めてみると
白にも あらゆる明るさがあり 
黒にも あらゆる濃度があった

絵は少しずつ深みを増し
不思議なことに
モノクロの世界も 悪くないと思えるようになった 


何かに意味を求め 彩りだけを探していた頃 
私の 世界は狭かった
何かを特別に扱うことは 何かを排除することに等しかった
私は 探すことに夢中になって 
自分を包む風景すら 視界から消していた

生き急ぎ 「今」を忘れたのだった

そして絶望の中
すべてに意味なんかない と 全ての意味を手放したとき  
私の 世界ははじめて 自由になった
何も求めるものがなくなったとき
私には「今」を愛することしか なくなった

そのとき
モノクロの世界すら 私には最高の意味をもたらすようになった

そして―。 

そんな 何の変哲もない日常のなか
ある日 何の予告もなく きみは ここに 訪れた
私の モノクロの世界を 力強くノックした

永遠にひとりだと思っていた 私の岩戸がひらいたとき
きみが ようやく真実を教えてくれた
私が 彩りを見つけられなかった理由を

美しい色彩の絵を 何処かに 探すことじゃない
誰かの創った色に 自分を染めることじゃない

神は 私が自分の手で それを塗るのを待っていた と

色鉛筆 クレヨン クレパス
アクリル 透明水彩 油絵の具
ポスターカラーだって構わない
私の魂には すでに必要な道具が揃っていた

神は いつだって 私が彩るための原稿を 
「今 ここ」 に 用意してくれていた

今日この瞬間こそ
私だけに見える 最高の塗り絵の下地

きみが 私の扉を見つけたのは
そんな同一のモノクロの世界を 
唯一 重ねられる人だったから

やっと今 
この現実を 自由な色で染めていけるんだね

他のどこにもない 
けれど ひたすら求め続けたあの色で


これからは きみと 一緒に
鮮やかな色を 

創っていく



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過呼吸 [火の詞~ひなの言の葉]

やわらかい月に たどり着くまで
どれくらいの時が 流れればいい

かたくなに閉じたこの手を そっと開いて
思いが解き放たれてゆく
それだけを祈ってる


(やわらかい月 山崎まさよし)



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自分を好きになりたかった

多くの人に 愛されれば 好きになれるだろうと信じた あの頃

認められるために 躍起になって 自分を磨こうとした

もっと高く もっと多く と

なにかを求めては それを飲み込んだ

吸い込みすぎた情報は やがて 私を過呼吸にした

取り入れすぎた空気が 内側から私の心臓を 圧迫する

「吸っても 吸っても 苦シイノ ハ ナゼ?」

そのとき 私の精神は 悲痛な声をあげ 

全身全霊で きみを呼んだのだろう


きみは 

すべてを 知りながら 私の前に現れた

きみに会って 私は 知った

自分を本当に好きになれるのは 

多くの人から 愛されたときじゃない


たったひとりでいい

誰かを 死しんでもいいと思えるほど 愛せたときだと


吸い込んだものを ようやく ため息と共に 吐き出せたとき

初めて 全身の力が 抜けた

ああ

わたし 

こんなに楽に 呼吸ができたんだね





笹の船を 水辺に浮かべたまま
一人岸辺で 流せず見つめてる

暮れてゆく空に 慣れてくるころ
満ち足りた月は 水面を漂う

かたくなに何を拒んできたのだろう

闇におびえて泣いたのは
遠い昔のことなのに


まだこの心に光があるのなら

許しあえる日が きっと来る

その時を

信じてる



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義務と創造 [火の詞~ひなの言の葉]

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ある公園の昼下がり

無邪気にきゃっきゃと戯れる 幼き瞳から覚えること

かけっこ 鬼ごっご かくれんぼ
影踏み 缶蹴り ゴム飛び けいどろ
キャッチボールに キックベース

遊びだけど 遊びじゃない
みんな全力 みんな真剣
力の限り 走り 動き 
勝利に笑い 敗北に悔しがる 

空を仰いで 影送り
木陰の下では 松葉相撲

木登り 栗拾い 
枯葉やどんぐりを集めて おままごと 

見えるものは全部遊び道具で
いくら時間が在っても 足りなかった

「今日は何をしよう?」
「明日は何をしよう?」

愉快なことなんか 探さなくても 尽きなかった  
あの ワクワク あの 好奇心

どうして 僕らは忘れてしまうんだろう
いつから 僕らは忘れてしまうんだろう

時間を忘れて 叱られるほど 駆け回ったあの時代    DVC00640.jpg
明日のことも考えず ふざけて転げまわったあの時代   

僕らは いつしか                                              
時間に追われて 焦りながら
明日を憂いて 不満を呟き つぶやき 
今日をやり過ごすようになる
 
それがまるで当然でなければいけないように
暗黙の帳尻を 互いに合わせながら
屍のような無表情のまま 
いつから生きるようになったのだろう

そうして輝きを失った瞳たちが問うのは

「今日は何をすべきか?」
「明日は何をすべきか?」

いつから
「したい」が
「しなければいけない」に変わったんだろう

いつから 
季節の変わり目すら
カレンダーの数字を辿ることでしか 追えぬようになったのだろう

いくら世の中に
たくさんの情報があって
たくさんの娯楽があって
毎日のように どこかで 新しい流行が生まれようと
新しい快楽の道具が 提供されようと
僕らは そこに本当の幸福を見つけはしないだろう

求めるものは 
「幸せ」になるための 特別な「現実」なんかじゃない
あらゆる「現実」に 「幸せ」を見つけられる力

少なくとも 
あの頃の僕らが持っていた 創造性にも似た力

毎日 毎瞬を 新鮮に感じられるその心 その瞳を
後悔だらけの大人になる前に 取り戻すのなら

天国は いつだってきみのもの                     DVC00599.jpg

地獄も天国も あの世の話なんかじゃない
ほんとうは きっと
同じひとつの現実の中にあるもの

楽園に行くために お金はいらない 資格も要らない
どんなステイタスだって 必要ない

閉じられたままの 最高の喜びが入った箱は
きみの外に 探すんじゃない
きみの内に 見つけ出すんだよ

どんなに遠回りしようとも
きみはいつかそこに導かれるだろう

多くの人が そろそろ気づこうとしていること

きみを苦しませるための運命なんて 何処にもない
けれどもし きみが 現実の創造を放棄するなら
生きることが「不幸」として きみの瞳に映るかもしれない

必要な部品は 道具は
すでに 十分なほど
きみのなかに 備わってる

誰と居たって
何をしたって

いつだって
どこだって

きみが無邪気に笑うなら
そこに 天国が 建つだろう


いま ここに 建つだろうに



ねえ

きみがしないなら 
一体 誰が?






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GOD TASTE [火の詞~ひなの言の葉]

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たとえばね

どんな美味しいお料理だって
お腹いっぱいで 食べるなら
ちっとも 感動がないよね

飢えてしまいそうなほど
胃を空っぽにして食べるものなら
お米一粒だって
五臓六腑に染み渡る

神様の声も
きっと同じようなもの

同じ物を観て 聴いても
心に響く者 響かない者が在るように

幸福で満ち足りている時ほど
人は渇望を忘れ 感覚を麻痺させてしまうもの

何かを見失い 苦しみ悶える時
人はようやく 魂を挙げて 真実を乞い求めるようになる 

だから
ひとが行き詰まるのは 間違っているからじゃない

わからないと 嘆くのは
真実に 近づこうとしているから
神が その源へ導こうとしているから

それは 
いちど迷わなければ 見出せない場所
いちど飢えなければ わからない味

そうして流した涙の分だけ 
カラカラに渇いた魂には
天から落ちる たった一滴の雫さえ
全身全霊を震わせるほどの
歓喜を与えてくれるだろう

そのとき 
神の言葉は 深い認識へと染み入り 
まるごと あなたの魂とひとつになる 

だから どうか 暗闇を嘆かないで
灯りが欲しいと 焦らないで

すべてのことに ふさわしい時がある
出口のない暗闇に いつまでも居るわけじゃない

ただ
あなたが 本当に渇ききったときにしか
味わえない大きな大きな喜びが 
もう少し もう少し 先にあるだけ

だから どうか知っていて欲しい
求めている貴方が どれほど美しいか
探している貴方が どれほど素晴らしいか

神が あなたを忘れているわけじゃない
あなたが 神を忘れていただけ

天は いつだって手を伸べたまま
飢えた者が差し出す 小さなその求めを待つのみ
その応えとなる 至高の味を準備して

いつか きっとわかるよ

それは 間違いなく
闇に泣き暮れた果て 
おのれの盲目をさとり
神を呼ぶ者たちのためにだけ 
ずっと 用意されていたものだったと

貴方のことだよ



親愛なる同志へ





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灯火 [火の詞~ひなの言の葉]

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日の当たる場所に 影在りき

その光 増すごとに 影もまた 濃く落ちるが如く


「 ねえ おかあさん
『いい』ことが起こると かならず同時に
『わるい』ことがくっついてくるね

『わるい』ことだって ようく覗いてみると
やっぱりそこに『いい』ことが隠れてたりする

まるでカードの裏表みたいだね 」

小さな頃に見つけた ささやかな私の心の「法則」

誰も 相手になどしなかったけれど
私は一人 物想いに沈んだ

今日 晴れたことを 喜んだ分だけ
明日 雨が 降るのが 悲しくなる

今日の勝利に笑った分だけ
明日の敗北を恐れるようになる

何かを得たら 何かを失う

出逢いの分だけ 別れがある


好きになった分だけ 泣かなければいけないなら
幸せになった分だけ 失うことが怖くなるなら

なら 私は なにも 欲しくない
最初から なにも 好きになんてならない 

そんな十代の頃の私 
いつも 浮かない顔をしてた

けれど あるとき 気づいたの

照らされるのを待つより前に
私が 明かりになればいい と

背後に伸びる影におびえ 
震えて過ごすくらいなら
いっそ 私が 燃える灯火となればいい

闇から逃げるのに 疲れ果て 
そのまま朽ちるくらいなら 
自ら そこを悉く照らし そうして 果てる方がいい

与えられるのを待つよりも 与える人になればいい


それから 私は 
光を待つ者でも
光を放棄する者でもなく
自ら 灯火を 創造することにした

暗闇であろうと 混沌であろうと
せめて 
そこに燐と立ち ささやかでも 心を照らす
一筋の蝋燭の炎でありたいと願った 

ときに 風が痛くて泣きながら
ときに 孤独で凍えながら

それでも 信念を糧に 続けるうち
私の灯火は 徐々に 明るさを増した

そのうち
『いい』出来事も 『わるい』出来事も
たいした違いがなくなって
やがて
その境界線も 溶けて薄くなっていた

そんなとき
あなたを見つけた

あなたもまた
灯火を創造する者だった

私たちは出逢い
互いが 互いを照らし始めた

ひとりでは弱々しかった その光が
今 重なり合い 一層 強く輝きだす

互いの灯火は 互いを照らすごとに また 勢いを増した

やがて 私は 気づく

今  私たちは
ふたりでは もったいないほど 十分な灯りを得た
これで
誰か 他の人の凍えた心をも 一緒に暖めればいい



そうして ひとり ひとり
自ら 灯りを創る者が増えていけばいい

いつか 誰も 影に怯えることがないように

そんな 密かな願いを込めながら

私は 今日も 神に送る詩を綴ろう


愛する人よ

今 共に 灯火となり
あらゆる現実を 照らし続けよう

この世に生きた 目的を 果たすまで

授かった この命 

愛する両親の 
そして その先の 
あらゆる縁の糸を手繰り寄せ

すべての恩に報いるため
跡形もなく 燃え尽きん


源に還る その日まで




This song makes me so much happy and inspired....thanks to Dear N-chan!!! ^^.




どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます




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pray for 10.11.1.1:11 [火の詞~ひなの言の葉]

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伝えたいことはたくさん

声にならないなにか

だから全身で表現するの

表情で しぐさで 沈黙で 呼吸で

この瞬間の ほとばしる想いを
一粒だって 無駄にしたくなくて

わかってる 

全部言葉にするのは 難しいって 不十分だって

だけど それで構わない

手にした言葉のパーツ 全部使って表現するから

足りない分は それでいい

私は 私以上には なれない 

だから 人間は いい

そうして 謙虚さを 愚かさを もっと偉大な何かを 想い出せるから

いびつでも構わない 不器用でも構わない

これが 私の 生きた証

出し惜しみしてられるほど 余裕なんてない

駆け引きするほど 暇じゃない

嘘や偽りで遠回りするほど 時間なんてない



真実を告げずに 何かを守るとしたら それは 一体なんなのか

愛を手放して 何かを求めるとしたら それは 一体なんなのか

もしも 私が 盲目のうち そのなにかを握ろうとするならば 

どうか 神よ それを取り上げておくれ 

そして 私をたしなめておくれ


今という時を 心から味わい慈しむことを 

明日に伸ばす理由が 一体 何処にあるのだろう

もしも 私が その理由をつぶやくなら その言い訳を 嘲笑っておくれ


「今」という時間を 最期の如く 私は 私の命をほとばしらせる

いつか 走馬燈に映された 今日の自分を眺めるとき

悔いを残さないで生きる方法を ほかに 私は知らない

そうすることでしか 私には 

この「ありがとう」のぜんぶを 届けきれない

届け終わるまで きっと 私は 言葉を綴り続けるだろう


毎日 毎瞬 できる限り 真心を 送り続けよう


ありがとう ありがとう


あなたに あのひとに 家族に 神に


私を生かせてくれるすべてのものに



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命の原液 [火の詞~ひなの言の葉]

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きみと会ってから
初めて見た景色
たくさん たくさん

気づいたこと
知ったこと
たくさん たくさん

でも ほんとは
そんなことどうでもよくて

知識も 情報も
魂も 精神も
この人生で覚えたこと全部
空っぽになったって構わないの

ただ嬉しいの

こんなにきみを 愛せたことが
こんなにきみから 愛されたことが

ひとりぼっちで
泣き叫んでた私に
生きてて涙が出るほど幸せ なんて
思える日が訪れたことが

微笑めば 微笑み返してくれる
握った手に力を込めれば
握り返してくれる

ね? と訊けば
ね。  と応える

そんな当たり前の日常が
どんなにどんなに素敵なことか

先ばかりみて走ってた
あの頃の私にはわからなかったから

握り締めてたのは恐れと不安
守らなければいけないと信じてた私の殻

「今」を 犠牲に
「未来」の 保証を手に入れようとしていたの

きみが差し伸べた手が 私を変えた
私一人では あれほど変えられなかった私を 変えた

たった一人の救世主よ

世界中のみんなから笑い者にされても
世界中のみんなから愚か者と罵られても

たとえ今日が最期でも
私は悔いを残すまい

幾千の拍手喝采より
唯一の真摯な心を

並々と溢れ出した99%の上澄みより
たった一滴
たった一滴
マコトを映し出す命の雫を

ささやかな日常のなかで
共に見つめて続けていけるヒトよ 

きみに今日も
精一杯のありがとうを渡そう


きみに会えて
私はやっと
今を生きることができたよ





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咲く花の名。 [火の詞~ひなの言の葉]

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空白の時間など 何処にある

花の蕾が まだ見えぬと 嘆く人よ

いつか あなたは 知るだろう
地中に降りた心根の 日々 深く 深く 広がりし姿を
重ねた その ひたむきな想いの 肥やしと成りしさまを

収穫の喜びは 数々の季節を乗り越えた証

葛藤と苦悶 激しい自責の冷雨に震えながら
たえず年輪を重ねた深き心

暗闇を長く歩いた者は 幸いだ
地中深く もがいた分 逞しい根をはる強い樹木のように
歓喜と確信とともに 眩い光を仰ぎ見るから 

だから 
落ちてくる涙を隠さず
つまずきを畏れず

やがて訪れる そのときまで 幾多の感情から
目をそらさないで

じき開く 香しい花の息吹を 諦めないで 


あなたという樹木に咲く 一輪の花の名
 

それを ひとは

たましい と呼ぶ


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Richard Marx / Right Here Waiting

(訳)

君がいるのは海のずっと向こう側 僕はだんだん耐えられなくなっていく
電話で君の声を聞いたとしても 胸の痛みが止むことはないんだ

君が傍にいないのだとしたら どうして愛は永遠だなんて言えるだろう

君がどこへ行っても たとえ何をしていても
僕はここで君を待っている
何が待ち受けていようとも どんなに苦しんだとしても
ここで君を待っているんだ

当たり前のことだと思っていたんだ 何でも僕の思う通りになるって
楽しいこともあったが悲しいこともあるんだ でも君が今そばにいないなんて

君には分からないのかい 僕はもうどうにかなってしまいそうだ

君がどこに行こうとも 君が何をしようとも
僕はここで君を待っているから
何が待ち受けていようとも
たとえどんなに苦しんでも
僕はここで君を待っているから

僕らはうまくやっていけるんだろうか
この愛はどうなっていくんだろう
いつの日にか君と一緒にいられるのなら
そのために僕は何でもするから


たとえどこへ行っても 君が何をしていても
ここで君をずっと待っているから

たとえ何が起こっても どんなに傷ついたとしても
ここで君をずっと待っているから




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